【夏越の大祓についてのお知らせ】

本年の夏越の大祓神事は新型コロナウイルス感染拡大防止のため神職と氏子総代のみにて斎行いたします。

また、神事の間は安全のため門を閉めきりとさせていただきますので、ご理解ご協力の程宜しくお願いいたします。

「茅の輪くぐり」については神事終了後、午前11時より茅の輪を解放し、16時半の閉門時間までご自由におくぐりいただけます。

〇大祓(おおはらえ)とは

​ 私たちは日々の生活において、知らず知らずのうちに様々な過ちを犯してしまうものです。そこで半年ごとに罪やけがれを形代(かたしろ)に移して、八幡大神様の御神威によって祓い清め、心身ともに清らかな人間本来の姿に立ち返り、清く明るく正しい生き方を続けていこうという行事が大祓神事です。

​夏越大祓は6月30日に、師走大祓は12月31日に、それぞれ行われます。

《形代の祓い方》 

形代(かたしろ)には人形(ひとがた)と車型(くるまがた)がございます。人形には世帯全員の氏名、年齢を記入し、それぞれ身体を撫で息を三度吹きかけて罪けがれを移します。車形には車のナンバーを記入し車体を撫でて祓います。

〇茅の輪くぐり神事

 当宮の大祓では、拝殿の前に大きな「茅の輪」が設けられます。これは『備後国風土記』にみえる逸話で、蘇民将来が茅の輪を疫病除けのしるしとした故事に基づく由緒ある神事です。

《茅の輪のくぐり方》

 茅の輪正面に向かって左回り、右回り、左回りとそれぞれ1回ずつくぐりその後、拝殿にお進みいただき二礼二拍手一礼の作法にてお参りください。

〇申し込み方法

 夏越し大祓では6月1日より、師走大祓では12月1日より社務所受付にて形代を頒布いたします。

初穂料は下記の通り承ります。大祓神事にご参加いただきました方に、おしるしとして形代の外に式階に応じた大祓限定の授与品をお分かちしております。(社務所受付時間 午前9時~午後4時)

【梅式】1000円以上・・・疫神斎、撤下米

【竹式】3000円以上・・・木札(小)、疫神斎、撤下米

【松式】5000円以上・・・木札(大)、茅の輪守、疫神斎、撤下米

大祓限定授与品.jpg

撤下米・・・御神前にお供えしたお米です。神様のお力が籠っておりますので、他のお米と混ぜて炊いてお召し上がりください。

 

疫神斎(えきじんさい)・・・古来より疫病除けのご利益のある御札として知られ、新型コロナウイルス禍の終息を願い、今回より頒布いたします。玄関の入口に貼り、疫病災難が家の中に入らぬようにお祀りします。

茅の輪守・・・大祓の茅の輪くぐりにちなんだ御守です。蘇民将来の逸話では小さな茅の輪を腰につけて疫病除けのしるしとしたことが記されています。お守りとして身につける、または、玄関・神棚にてお祀りください。

木札・・・大祓神事にご参加いただいたおしるしとしてお頒ち致いたします。「夏越大祓」または「師走大祓」の判が押されています。神棚にてお祀りください。